
2021年 10月29日に発売された新型GR86。
先日、TwitterでこのようなツイートがTLに流れて来ました。

ディーラーからGR86生産終了!?
このツイートをみた私は、すぐさまディーラーに駆け込みGR86を契約してきました。
実際にGR86をディーラーに契約して店員さんから聞いたことを書いていきます。
この記事でわかること
・GR86が本当に生産終了か、受注停止かわかります
2023年2月22日 追記
2023年2月22日の現在では、GR86の受注再開という正式なアナウンスはありません。
ディーラーの営業マンの方にお話を伺ってみたところ、2023年の春頃には受注再開の話が出てくるかもしれませんと仰っていました。
ポイント
・2023年2月22日時点で、受注再開という正式なアナウンスはない
また、最新の情報を掴み次第、追記させていただきます。
GR86が受注再開となった場合には、なるべく安くGR86を購入したいですよね。
GR86の相場値引き額や、値引き交渉のコツを以下の記事で紹介してますので、チェックしてみてください😀
GR86生産終了の真相
生産終了は嘘?
GR86が生産終了と巷ではざわついていますが、結論としては、【生産終了】ではなく、【受注停止】の形となります。
まず、店員さんから聞いた話では、今シーズン(おそらく今年度中)の生産量の上限に達したことや半導体不足で生産が追いつかないため、受注停止になったとのこと。
私も店舗で契約してきましたが、納車までが9ヶ月先ととても長いです。
6ヶ月以上の納期になっているため、締め切ったと思います。
受注開始は、来年度の枠が決まり次第開始すると予想します。
ですので、生産終了ではありませんので安心してください。
ポイント
・GR86は生産終了ではなく、受注停止
また、普通に考えれば、GR86が発売されてまだ1年しか経過しておりません。
発売されてからの1年間でGR86の開発費をペイできたとは考えにくいです。
改良のために受注停止した可能性もあり
上記で記載した意外に生産上限や、半導体不足以外にも改良のために受注停止したという話もあります。
また、GR86はエンジンブローするという話があります。
オイルストレーナーの詰まりによりエンジンブローが発生するといったユーザーが増えているのが現状です。
ただ、このエンジンブローはサーキット走行した際にレッドゾーンまでエンジンを回した時に発生しやすいです。
普段から街乗りでしか乗られない方にとっては、問題ありません。
そのため、一旦受注停止としエンジンブロー問題を解決するために改良を加えるといった話もあります。
最後に
新型GR86の受注停止の件について、色々と仮説が立てられていますが今の所はどれが真相なのかは、わからないのが現状です。
トヨタの公式サイトからのアナウンスを待った方が良いですね。
トヨタの公式サイトはこちら↓
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自動車を購入する際のおすすめの支払い方法を以下に記載していますのでそちらも参考ください