
こんにちは。kazuyaです。
昨今、半導体不足により新車の納期時期が最低でも1年以上かかっている状況です。
その中で今回は、トヨタ GR86の納車・納期について詳しく解説します。
実際に私がGR86を契約して、ディーラーの方との連絡を密に取って得た情報となります。
ポイント
・GR86の最新の納車・納期時期についてわかります
・この記事は、約3分で読むことができます
GR86の受注再開の真相や最新情報、受注停止の真相については以下の記事で紹介していますので、ご覧ください。
トヨタ GR86の最新の納車・納期時期は?

トヨタ・GR86の納車時期については、最短でも10ヶ月〜1年弱になります。
私が2023/1/14にディーラーを訪れた時に担当の営業マンから聞いた話になります。
ポイント
最短でも10ヶ月〜1年弱
直近までは、半年〜8ヶ月程度と言われていました。
確実に納車・納期遅れが出ていますね。
ただ、販売店によって納期に差はあります。
現在、GR86の納車待ちという方は、一度販売店に訪ねてみるのも良いかもしれません。
差がある理由としては、販売会社が確保している注文枠が影響していると予想されます。
納期遅れになっている原因は?

GR86の納期が遅れている原因については2つあると思います。
ポイント
・半導体などの部品供給不足によるもの
・流通の乱れによるもの
GR86が納期遅れや受注停止になっている理由については以下の記事で詳しく解説しています。
新型GR86が受注停止!?実際に店舗で契約してきて分かったこと
半導体などの部品供給不足が原因
今もなお、流行している新型コロナウイルスの影響で、リモートワークなど電子機器を使用する頻度が多くなりました。
電子機器や、車には数多くの半導体が使用されています。
半導体の需要が急激に高まった反面、半導体を生産している企業や工場にも限りがあるわけです。
なら工場を増やせばいいじゃんと思う方もいると思います。
工場を作るには、長期間や莫大なコストがかかりますので、即生産できるといった体制になれないことも要因かと思います。
流通の乱れが原因
新型コロナウイルスの影響で港湾作業員の人で不足により、コンテナなどが混雑発生しています。
コロナが流行する前からコンテナの生産数は減少していました。
ただ、コロナが流行し、コンテナの生産数減少に拍車がかかったと考えます。
物流には欠かせないコンテナ不足も影響していると考えます。
流通の乱れは、自動車の製造に大きな影響がありますので、納期遅れにつながっているのだと思います。
GR86を一刻も早く入手する方法
新古・中古車を購入することを検討する
GR86の納期は10ヶ月〜1年弱とわかり、そんなに待てないという方も多いのではと思います。
中古車や新古車を購入することも検討してみましょう。
中古車や新古車の納期は約2週間と、新車の納期より圧倒的に早いことがわかります。
ポイント
中古車・新古車の納期は約2週間程度

現在、GR86の新古車や中古車の価格が高騰していますが、リセールバリューが高く、資産価値も高いので損をすることは少ないかと思います。
トヨタ公式サイトからの情報を待ちましょう
ここまでトヨタ GR86の納期時期や遅れの原因について解説してきました。
ディーラーの方から伺った話ですが正式にはトヨタからの正式情報を待った方が良さそうです。
以下にトヨタ GR86 公式サイトのリンクを貼っておきますのでチェックしてみてください。