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トヨタGR86がモデルチェンジ!?新型は1.6Lターボのハイブリッドで300ps越え!

kazuya

社畜サラリーマン22歳です。 2023年2月に4桁ブロガーになり、月間2.5万PV達成。 レビュー記事、自動車関連、ブログ運営について情報発信しています。

こんにちは。kazuyaです。

トヨタの大人気FRスポーツカーであるGR86ですが、受注停止や受注を再開するという情報が各SNSで出回っていますよね。

そんなGR86ですが、既に次期新型GR86の開発を開始しているという情報を入手しました。

今回は、次期新型GR86についての情報を紹介します。

GR86についての関連記事は以下から閲覧することが出来ますので、チェックして見てください。

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ポイント

・次期新型GR86がどんな仕様か気になる方

におすすめの記事となっています。

次期新型GR86の変更点

次期新型GR86の開発は、2025年発売を目標に進めているそうです。

また、新型GR86は、トヨタのみでの企画、設計、デザイン、生産などを行なっていくとの事です。

ですので、現在のGR86のように、トヨタとスバルの共同開発では無くなってしまうということになります。

ポイント

・新型GR86は、トヨタ単独開発で進めていくそう

次期新型GR86は1.6Lターボ+ハイブリッド

GR86では、2.4LのNAエンジンを搭載していますが、次期新型のGR86のエンジンは1.6Lターボ+ハイブリッドであるという情報を入手しました。

エンジンはヤリスのものを流用するみたいです。とっっても意外ですね・・・

Dー4Sを搭載しているスバル製の水平対向エンジンですが、GRヤリスのエンジンを流用するとなれば、オイルフィルターの位置も変わりますね。

オイル交換やりづらくなる〜ーー

GRヤリスに搭載されているエンジン特性は、は272ps/37.7kgmである。

次期新型GR86もおそらく最低でも270ps以上であると考えられる。

それにプラスしてハイブリッド機能も追加されるので、推定でも300ps以上は出力できるハイパワーマシンと予想できる。

ただ、300psを超えてくるとなるとミッションやドライブシャフト、プロペラシャフトもそれに耐えられる仕様にしなければならない。

現状、耐えられる製品はないので、そのあたりのパーツに関しても開発していくとになるだろう。

次期新型GR86の開発段階としては、現在では骨格が決まった段階とのこと。

ポイント

・次期新型のGR86のエンジンはGRヤリスの流用

・エンジン+モーターの組み合わせのため、推定でも300psオーバー

次期新型GR86でもFRレイアウトは継続!

86といえば、初代から引き継がれているFRレイアウトですが、次期新型GR86でもFRレイアウトは引き継がれるそうです。

300ps超えでFRレイアウトはとっても扱いが難しそうに思えますね。

ポイント

・次期新型GR86でもFRレイアウトは継続される

次期新型GR86はプラットフォームも変更される

車体のサイズとしては、全幅は少しデカくなるものの、車高は現行のGR86よりも少し低くなるそうです。

現行のGR86の車両サイズは、以下の通りです。

全長4,265mm × 全幅1,775mm × 全高1,310mm

また、レクサスISのプラットフォームを進化させるとの事です。

ポイント

・次期新型GR86は、全幅が少し大きくなり、車高は少し低くなる

次期新型GR86では、デザインも大きく変わる!?

現行のGR86では、先代の86と比較しても大幅なデザインの変化ではないかなーと感じています。(個人的な意見です。)

次期新型GR86ですが、どうやらフロントマスク(いわゆる顔)の部分が大きく変化するみたいです。

ハンマーヘッドデザイン

トヨタ次期新型「GR86」のデザインには「ハンマーヘッドデザイン」が採用される可能性が高いです。

「ハンマーヘッドデザイン」とは新型プリウスに採用されたトヨタの最新デザインとなります。

ハンマーヘッドシャークの頭のような形であることから「ハンマーヘッド」と呼ばれています。

新型「プリウス」が発表された当時は、賛否両論ありましたよね。

しかし、発売からたった2週間足らずで、2年分の生産枠が埋まってしまうほどの大人気があります。

プリウスが人気なのか、ハンマーヘッドデザインが人気なのかどちらかはわかりません・・・

よって、今後トヨタが発表する新型モデルに「ハンマーヘッドデザイン」が採用される可能性は極めて高いと思います。

これは3代目となる次期新型「GR86」にも同じことが言えると思います。

トヨタ「GR86」はスバル「BRZ」と兄弟車であることは知られていますよね。

トヨタ「GR86」には、スバルの代名詞でもある水平対向4気筒エンジン(ボクサー4)が採用され、生産もスバルの工場で行われているOEMモデルです。

エクステリアや足回りなどの細かいところはメーカーによって異なる味付けになっていますが、基本的には同じ車になります。

変更点

・フロントマスク(いわゆる顔)の部分のデザインが大きく変更される

次期新型GR86についてのまとめ

ここまで次期新型GR86についての情報を紹介してきました。

次期新型GR86の変更点などを簡単にまとめました。

次期新型GR86の変更点

① 新型GR86のエンジンは、GRヤリスの流用+ハイブリッドの可能性が高い

② エンジン+モーターの組み合わせのため、推定300ps以上

③ 新型GR86でも、FRレイアウトは継承される

④ ・次期新型GR86は、全幅が少し大きくなり、車高は少し低くなる

⑤ フロントマスクの部分が大きく変更されそう

この記事を書いているのが、2023年2月22日と、開発段階の次期新型GR86なので、今後のトヨタからの正式な情報が待ち遠しいですね。

トヨタのGR86公式サイトはこちら⬇️

https://toyotagazooracing.com/jp/gr/86/

次期、新型GR86の情報を掴み次第、更新していきます。

GR86購入したけど、現状の納期ってどれくらい?とわからない方はこちらの記事で現状の納期について書いていますので、チェックして見てください。

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