レビュー・ノウハウ

【レビュー】コスパ最強のBenQ・GW2480のメリット・デメリットを紹介します

kazuya

社畜サラリーマン22歳です。 2023年2月に4桁ブロガーになり、月間2.5万PV達成。 レビュー記事、自動車関連、ブログ運営について情報発信しています。

こんにちは。kazuyaです。

今回は、BenQの23.8インチモニター「GW2480」を購入しましたので、レビューをします。

今までは、iPad単体で作業していましたが作業効率が悪いと感じていて、ディスプレイを探していました。

そこで、ディスプレイを使う事で目も疲れにくくなりますし、効率もグンとあがるBenQ 23.8インチモニターGW2480を見つけました。

こんな方におすすめ

・PCモニター欲しいけど、どれにしようか迷っている方

・デュアルモニター用のディスプレイが欲しい方

BenQ 23.8インチモニターの「GW2480」は以下リンク先から購入できます。

BenQについて

そもそもBenQとはどんな会社でしょうか。

BenQは、1984年に設立して以来、プロジェクター・液晶モニター・電子黒板・照明・スピーカーなどの電気製品を取り扱っている会社になります

私たちの生活に楽しさとクオリティを届けるため、最新のテクノロジーとライフスタイル結びつけるユニークな製品を提供しています。

BenQの公式サイトは以下になります。

https://www.benq.com/ja-jp/index.html

BenQ GW2480の機能・概要

BenQ GW2480本体

BenQのGW2480の基本的はスペックは以下のようになっています。

製品名GW2480
画面サイズ23.8インチ
パネルIPS
応答速度5ms
リフレッシュレート60Hz
VESA100×100mm
スピーカー1W ×2
入力端子D-sub ×1
HDMI ×1
Displayport ×1
スタンド機能前後角度(チルト)
付属品電源ケーブル、HDMIケーブル
Benq GW2480スペック

2万円以下で購入できるBenQの23.8インチGW2480はスペックが高いです。

BenQ GW2480をレビュー

ここからBenQ 23.8インチモニターGW2480のレビューをしていきます。

同封物・付属品について

開封してみると、BenQ・GW2480のディスプレイの「取扱説明書」、「製品保証書」、「クイックスタートガイド」が同封していました。

また、長さが1.5mのHDMIケーブルも付属しています。新たに購入する必要はないです。

クイックスタートガイドを読めば、図解で丁寧に記載されているのですぐにセッティングすることができます。

製品保証書も同封されており、故障しても安心できます。

BenQ PCモニター 内容物
同封・付属品

モニターの外観・サイズなど

モニターの外観は至ってシンプルです。

全面はフレームがないので、隅々まで画面が写し出されます。

サイズや重量

サイズについては、は横54cn x 縦32.5cmで、スタンドも含めると高さは42cmくらいになります。

スタンドの接地面のサイズは横28cm x 縦9cmとなっています。

重量については、梱包時で5.23kgとそこそこの重さがあります。

BenQ PCモニター 正面
BenQ GW2480本体

背面はモニターアームに対応可能

背面については、モニターアームに対応しており、VESA規格のサイズは100 x 100(mm)でモニター背面の中心にネジ穴が開いています。

HDMIのケーブルや、モニターの電源ケーブルを収納することができるようになっているので、すっきりとした印象を持たせることができます😀

Benq PCモニター 背面

外部出力端子数について

Benq PCモニター 背面

外部出力端子は、以下の3つがあります。

ポイント

・HDMI Port (V1.4)

・Display Port (V1.2)

・VGA

HDMIの1つだけではなく、よく使用するDisplay PortやVGAでの出力ができる点も魅力のひとつです。

BenQ GW2480のモニターを使用してみて

BenQのモニターを購入して約5ヶ月が経ちましたので、使用して感じたことを紹介していきます。

BenQ GW2480を使用してのメリット

実際に約5ヶ月間の間、GW2480のモニターを使用してみて感じたメリットについては以下の通りです。

ポイント

① フレーム枠が狭いので、画面隅々まで写し出される

② IPS技術による広い視野角

③ フリッカーフリーやブルーライト低減で目が疲れにくい

メリット① フレーム枠が狭いので、大画面かつ画面隅々までに写し出される

1つ目は、フレーム枠が狭いので画面隅々まで映し出すことができるということです。

BenQのGW2480モニターでは、フレームの枠が狭くなっており、モニターの隅々まで画面が映し出すことができます。

BenQ GW2480のフレーム枠

画面隅々まで映し出されると、作業がしやすいので効率が上がります。

メリット② IPS技術による広い視野角

2つ目は、IPS技術による広視野角ということです。

BenQのGW2480のモニターは、IPSパネル搭載となっています。

IPSパネルとは、正面から見る映像の写り方と斜め方向から映像を見た際の見え方が一緒になります。

ですので、部屋のどこから、どの角度から見ても同じ映像を楽しめるといったメリットがあります。

メリット③ フリッカーフリーやブルーライト低減で目が疲れにくいモニター

3つ目は、フリッカーフリーやブルーライト低減で目が疲れにくいモニターということです。

モニターにフリッカーフリーを搭載しており、画面の表示において画面にのちらつきが発生しません。

フリッカーフリー搭載無し
フリッカーフリー搭載有り

フリッカーフリー無しでは、黒い影があるように見えて目が疲労します。結果、ストレスを与えてしまいます。

ですが、フリッカーフリー有りでは、黒い影が無いため、目が疲労しにくくストレスになりません。

また、モニターに映し出される映像からブルーライトカットをし、目にくる疲労も低減してくれています。

それは、ボタンひとつで切り替えることができます。

BenQ GW2480を使用してのデメリット

最後にモニターを使用してみて感じたデメリットは以下になります。

ポイント

① モニターから聞こえてくる音質はイマイチ

私は、iPadの画面をモニターに出力させていますが、YouTubeやNetflixを鑑賞する時の音質は然程良くありません。

【モニターには音質も求める】という方にはちょっと物足りないかもしれません。

BenQ 23.8インチモニターGW2480のまとめ

ここまでダラダラと書いてきましたが、フリッカーフリー技術やブルーライトカット搭載しているモニターが約2万円で入手できるのは、コスパは良いと思います!

モニター購入しようか迷っている方やデュアルモニター環境を作りたい方には、BenQのモニターを私はお薦めします😀

そんなBenqの GW2480は以下から購入できます。

以下の記事で在宅勤務でおすすめのアイテムを纏めていますので、チェックしてみてください。

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