
電車の走行音や飛行機の中、在宅ワーク中に工事騒音が酷くて集中できないといった悩みはありませんか?
集中することができないとパフォーマンスが低下してしまいますよね。
そんな時におすすめするのが、Kingjimから出ている耳栓がおすすめです。
本記事では、kingjimが提供している耳栓【mm2000】をレビューしていきます!
ポイント
・この記事は2分で読むことができます。
・MM2000のサイズ感や特徴、使用感についてわかります。
Kingjimとはどんな会社?
kingjimは1948年に設立し、オフィス用品やテプラ製品、オフィス用の防災用品、衛生用品、ファイリング用品を出している会社になります。
「独創的な商品を開発し、新たな文化の創造をもって社会に貢献する」
この経営理念を持って商品づくりをしています。
本記事で紹介している耳栓のリンクを以下に貼っておきますので気になった方はチェックして見てください😀
kingjimの耳栓【mm2000】を実際に開封してみた
外観や見た目
King jimの耳栓mm2000の外箱は写真のようになっています。
見た目はとてもシンプルで、コンパクトサイズになっているのが特徴です。

付属品や同封物
開封すると、以下のものが入っていました。
ポイント
・取扱説明書
・イヤピース×4つ
・耳栓本体
・耳栓充電用ケーブル
・ケース

取り扱い説明書は、日本語で記載されているので、読みやすくてとても理解しやすいです。
また、イヤピースもS,M,Lのサイズ展開がありますので、耳にうまくフィットしにくいなどといった不満もありません。
充電ケーブルは、USBとなっていますのでどこでも充電しやすくなっており嬉しいポイントです😀
ケースも付いており、耳栓を外出先でも持ち運べるので便利です。
サイズ・重量感について
サイズ感については、コントローラー部では、約W13×D50×H7mmのサイズとなっています。
バッテリー部では、約W14×D52×H8mmのサイズとなっています。
非常にコンパクトに設計されています。

次に重量ですが、約17gととても軽量になっています。

耳栓を実際に使用して感じたメリット・デメリット
続いて、耳栓を実際に使用してみて感じたメリット、デメリットについて書いていきます。
使用したメリット⬇️
① 周りの音が聞こえないほど、遮音性がある。
② コンパクトかつ軽量なので、持ち運びも楽にできる。
③ 防水・防塵設計なので汗や砂埃が多い環境でも問題なく使える。
従来の耳栓では、アナウンスや必要な音も消えてしまう問題がありました。
ですが、Kingujimの耳栓「mm2000」では、必要な音は聞こえつつ騒音を消してくれるので、集中したい時、リラックスしたい時などには最適な商品になります。
また、ワイヤレスの耳栓ですので、外出先で使用したい時でも荷物がかさばらないので持ち運びもとても楽になりました。
また、自宅以外でも使用したいと感じる方も多いかと思います。
防水とか防塵は大丈夫なの??と不安に感じる方もご安心ください。
kingjimのmm2000では、IPX2等級の防滴、IP5Xの防塵性があります。
高温による汗や砂埃が多い現場作業場でも快適に使用できる設計になっています。
真夏のとても暑い時期にも使用できる点は嬉しいポイントですね😀
使用して感じたデメリット
続いて、使用して感じたデメリットについて書いていきます。
デメリットは以下の通り⬇️
① 完全に無音になるわけではない
耳栓を装着時には、ある程度の雑音は遮音してくれますが、完全に無音になるわけではありません。
多少、音が聞こえる程度ですが然程気になるほどではありませんので、問題ないかと思います。
最後に
価格も約9,500円(消費税込み)ですので、価格にしては十分以上の性能だと思います。
図書館で勉強するときにさらに集中したい時や、近隣の音が迷惑で寝れない、集中できないなどのような時にkingjimの耳栓をおすすめします。