
こんにちは。kazuya です。
新型コロナウイルスの影響で、テレワークが増えているなか、会社にいく機会が減った方も多いのではないでしょうか。
在宅でPCを触る上で、大切だと思うのはキーボードです。
キーボードでも無線・有線と様々な種類がありますよね。
今回は私が普段使用しているELECOM Bluetoothキーボードを1ヶ月間使用して感じたことをレビューします。
本記事はこんな方におすすめ
・キーボード選びで迷っている方
・在宅ワークでキーボードを使いたいと思っている方
ELECOM超薄型 Bluetooth薄型コンパクトキーボードは以下から購入できます。

ELECOM超薄型 Bluetooth薄型コンパクトキーボードの特徴・スペック
基本的なスペックは以下の通りになります。
対応機種 | 対応機種:Bluetooth(R)HIDプロファイルに対応したPC、タブレット、スマートフォン |
カラー | シルバー |
電池付属 | シルバー |
電池使用 | 使用 |
ブランド名 | エレコム |
メーカー | エレコム |
製品型番 | TK-FBP102SV/EC |
付属品 | 付属品:ユーザーズマニュアル×1、動作確認用単4形アルカリ乾電池×2 |
対応OS | 対応OS:Windows 11、Windows 10、Windows 8.1、Android 9.0、macOS Catalina(10.15)、iOS13.4、iPad OS13. |
その他機能 | 省電力, 薄型 |
接続方式 | Bluetooth |
素材 | プラスチック |
製品サイズ | 12.15 x 28.65 x 2.04 cm; 342 |
重量 | 342 グラム |
ELECOM超薄型 Bluetooth薄型コンパクトキーボードの特徴は以下の通りです。
特徴
・打ちやすいキー設計
・キー配列切り替えが可能
・3台デバイスを切り替える事が可能
以下から、具体的に説明していきますね。
特徴① 打ちやすいキー設計
1つ目は、打ちやすいキー設計になっているということです。
最薄部がたったの6.5mmに設計されています。
薄いのでは?と感じる方も多いかもしれませんが、本体に鉄板を内臓することで、しっかりとした打鍵感と安定感を実現しています。
キーボードがパンタグラフ式というのもあり、ノートPCのキーボードを打ち心地が変わりません。
特徴② キー配列切り替えが可能
2つ目は、キーの配列切り替えが可能であること。
ELECOMのコンパクトキーボードでは、「Windows/Annroid用配列」、「Mac用配列とiOS/iPad OS用配列」を OSごとに切り替えることが
できます。
Apple製品やWindows製品を両方使用している方にとっては、キーボード切り替えができることも魅力のひとつではないでしょうか。
特徴③ 3台のデバイスを切り替える事が可能
3つ目は、3台のデバイスを切り替える事が可能ということです。
ELECOMのコンパクトキーボードでは、最大で3台までのデバイスを切り替える事が可能となっています。
切り替えボタンを押すことで、使用するシーンにあわせてデバイスを切り替えられるようになっています。
購入したきっかけ
私がELECOMのコンパクトキーボードを購入したキッカケは、テレワークが増加したことです。
自宅で、PCを触る機会が増えたことやブログを運営し始めたこともあり、キーボードが欲しいと考えており、探していました。
そこで見つけたのが本製品の「ELECOM超薄型 Bluetoothコンパクトキーボード」になります。
保証期間が6ヶ月というのもあり、購入した決め手となりました。
ELECOM超薄型 Bluetooth薄型コンパクトキーボードの開封&レビュー
ここから早速、ELECOMコンパクトキーボードの開封&レビューをしていきます。

同封物や付属品
箱を開封していくと、早速以下のものが同封されていました。
同封物や付属品
・キーボード本体
・取扱い説明書
・乾電池(単4 ×2本)

注意する点
背面に電池を挿入する箇所がありますが、蓋が少し硬いので、開ける際は少し注意が必要となります。

ELECOMのコンパクトキーボードのメリット
ここからは、私が実際にELCOMのコンパクトキーボードを使用して感じたメリットを紹介していきます。
メリットは以下のようになります。
メリット
・1種類のファンクションキーを搭載している
・長時間タイピングしても疲れにくい
メリット① 13種類のファンクションキーを搭載
キーボードの上側には、13種類ものファンクションのキーを搭載しています。
iOSデバイスと接続している際は、ボリューム操作やメディアプレーヤー操作などを専用キーを押すだけで実行することができます。
キーボード上から音量調整や再生・停止などの操作を行えるのは、とっても便利です。
メリット② 長時間タイピングしても疲れにくい
ELECOMのコンパクトキーボードは、パンタグラフ式になっています。
その結果、ノートPCでタイピングしているかのような打ち心地なので、手首が疲労しにくいです。
メカニカルキーボードの用に、打点位置が高いわけではないので、長時間タイピングする方などに向いています。
使用してみてイマイチな点
使用していて、少しイマイチと思った点は、「Bluetooth接続時の反応が少し遅い」ということです。
有線接続のキーボードとは異なり、Bluetooth接続ですので少しタイムラグがあります。
ですが、作業が止まり遅くなるほどではありませんので、普段使いであれば問題ない範囲です。
ELECOM超薄型 Bluetooth薄型コンパクトキーボードのまとめ
ここまでELECOMの超薄型コンパクトキーボードの魅力や気になる点についてお伝えしました。
本製品は、とても使い勝手がよく私が普段から愛用しているキーボードになります。
「キーボードが欲しいけど様々なデバイスに接続したいと考えている方」や「手首への負担を減らしたい」と考えている方におすすめのキーボードとなります。
本記事で紹介するコンパクトキーボードは以下から購入できます。

本記事で紹介した以外にもLogicool Combo Touchキーボードやおすすめのキーボードを紹介しています。
最後まで、ありがとうございました。