
こんにちは。kazuyaです。
iPadをノートPCみたいに使いたいと考えている方は多数いると思います。
高品質かつ比較的安価で購入できるキーボードを使用したいと考えている人であれば、今回紹介するロジクールコンボタッチは見逃せない商品です。
今回は、ロジクールコンボタッチの特徴、実際に使用して感じた魅力を紹介します。

iPadを場面ごとで使い分けたい方向けにはロジクールのコンボタッチをおすすめするよ!
ポイント
・この記事では、Logicool Combo Touchの魅力、メリット・デメリットについてわかります
・iPadを場面ごとで使い分けたいという方におすすめの記事となっています
ロジクール コンボタッチとはどんな製品?
トラックパッドを備えた日本語配列(第7〜8世代iPad用は英語配列)のキーボード一体型ケースとなっています。
シザー式でキーストロークは1mm、キーピッチは18mm。2年間の無償保証期間を備えている点でも安心できる。

価格・対応モデルについて
対応モデルや価格については、以下表の通りとなっています。
モデル | 価格 |
iPad(第7~8世代) | 2万460円 |
iPad(第4世代) | 2万2270円 |
iPad Pro 12.9インチ(第5世代) | 2万2270円 |
iPad Pro 11インチ(第1~3世代) | 2万6730円 |
Logicool Combo Touchを購入できるリンクは以下に貼っておきますので、気になる方はチェックしてみてください。
12.9インチ iPad Pro用⬇︎
11インチ iPad Pro用⬇︎
10.9インチ iPad Air用⬇︎
iPad Pro 12.9インチ
![]() | 価格:29,800円 |

iPad pro 11インチ用
![]() | 価格:25,210円 |

iPad Air 10.9インチ用
![]() | 価格:22,500円 |

ロジクール コンボタッチの魅力
ここからロジクールのコンボタッチの魅力について書いていきます。
魅力① ロジクール コンボタッチのトラックパッドがすごい!
iPad純正のmagic keyboardと同様に、トラックパッドが備わっているので、ポインタで操作できます。
タイピング時にホームポジションに置いた手を画面タッチのたびにわざわざ上下に移動させる必要がなくなります。
合理的に使えるだけでなく、操作する姿もスマートに見えるのも特徴です。
また、ポインタを使用することでアプリなどの操作等が正確かつ楽に行いやすくなるでしょう。

ポイント
・トラックパッドを搭載していることでより効率的な作業を実現
魅力② ロジクール コンボタッチのキーボードがすごい!
キーストロークはMacBook Air等と同じ1㎜で、打鍵感はとっても軽やかになっています。
また、ライターの方やブロガーの方など長文を書く際でも手への負担が少なく、日常使いにピッタリなキーボードとなっています。
バックライトも搭載しているので、暗所で作業していてもキーがはっきりと見えるので視認性も抜群です。
また、iPadの輝度や音量の調整、スクリーンショットの撮影、曲の再生\停止などが行えるボタンを搭載しているのも魅力の一つです。

ポイント
・軽やかな打鍵感
・iPadの輝度調整、音量の調整、スクリーンショットの撮影、曲の再生/停止などの便利なキーを搭載している
魅力③ ロジクール コンボタッチの持ち運びやすさ
ロジクールのコンボタッチを装着すると、iPadの表裏のみではなく、側面もしっかりとガードされます。
Apple純正の「smart keyboard」では側面が保護されないので、iPadを綺麗に使用したい人にとっては魅力的なポイントです。
また、iPad Pro/Air対応モデルでは、ケースを装着したまま第2世代Apple pencilを側面にマグネットで固定が可能となっている。
一方、iPad対応モデルでは、第1世代Apple pencilを固定できるホルダが搭載されてあり、可搬性にも優れます。

iPadの裏側もしっかりと保護してくれています。

ポイント
iPad側面もしっかりとガードしてくれるので、気軽に外出先に持ち運べる
・iPad Pro/Air対応モデルでは、ケースを装着したまま第2世代Apple pencilを側面にマグネットで固定することができる
魅力④ ロジクール コンボタッチのキックスタンドがすごい!
iPadケースの裏面には、キックスタンドが備わっていて、柔軟に角度を調整することができます。
iPad特有のスケッチするときや、動画視聴や文字入力などそれぞれに対して角度を変えることが出来ます。
スタンドも手で調整できる程よい硬さで、かつ勝手にズレていかないちょうど良い硬さを実現しています。
膝上などで作業したいとなったとき、純正の「smart keyboard」にはない点です。


ポイント
・使用用途に合わせてキックスタンドの角度を調整することができる
ロジクール コンボタッチを実際に使用してみて
実際にiPadに当てはめてみると写真の様になりました。
まるでノートPCのような感じで操作することができ、とても快適に使うことが出来ています。
また、Apple純正の「smart keyboard」だと数字の部分をタイピングするときにiPadと手が触れてしまうことがありますが、ロジクールのコンボタッチでは手が当たることがないため、快適に操作できるのも魅力の一つです。

ポイント
・数字の部分をタイピングする時に、iPadと手が接触しないため、使いやすい
ロジクール コンボタッチのデメリットは2つ
ここからは、ロジクールのコンボタッチを使用していて、イマイチだと感じた点は2つあり、以下の通りになります。
ポイント
・ロジクール コンボタッチは少々重さがある
・ロジクール コンボタッチで利用するUSBーCハブには注意が必要
それぞれ、詳細に説明していきます。
イマイチな点① ロジクール コンボタッチは少々重さがある
ロジクールのコンボタッチの重量は569gもあり、重さが結構あります。
私はそこまで気にならないですが、気になる人もいるのではないでしょうか。
ただ、これだけ重量がありますので、長期的に使用しても劣化はしないと思っており、重量はこの頑丈さの裏返しだと思っています笑
ポイント
・重量は569gと重めである
イマイチな点② ロジクール コンボタッチで利用するUSBーCハブには注意が必要
iPadを効率的に活用するには、USBーCハブが必須となりますが、ロジクール コンボタッチの場合、ケーブルの無い直挿タイプのUSBーCハブは利用できません。
ロジクール コンボタッチの場合は、【ケーブル有りタイプ】のUSBーCハブである必要があるので、USBーCハブをよく使用する方はご注意ください。

ポイント
・【ケーブル有りタイプ】のUSBーCハブを使用するようにしましょう。
ロジクール コンボタッチのまとめ
だらだらと長くなってしまいましたが、ロジクールのコンボタッチを使用するメリットはたくさんあると個人的には思います。
上で紹介したデメリットを感じさせないくらいメリットが多いので、とてもおすすめです😀
使用した感じ、全ての方にCombo Touchを利用してほしい!と思っていますが、予算や環境によって最適なキーボードは変わってくると思います。
気になる方は一度、検討してみてください。
ロジクールのコンボタッチ以外でも以下のキーボードを紹介していますので、チェックしてみてください!