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ハイブリッドの新車が続々と受注停止!?現在のトヨタの販売車種は?

kazuya

社畜サラリーマン22歳です。 2023年2月に4桁ブロガーになり、月間2.5万PV達成。 レビュー記事、自動車関連、ブログ運営について情報発信しています。

自動車と人

こんにちは。kazuyaです。

現在、自動車業界で各メーカーのほとんどが受注停止という形をとっています。

今回は、トヨタが現在受注を停止している車種を紹介します。

新車の購入をご検討されている方は、ぜひご覧ください。

こんな方におすすめ

・現在のトヨタで何の車種が購入できるか気になる方

2023年4月17日 追記情報

2023年4月17日現在で、トヨタディーラーで購入できる車種は以下の通りになります。

購入可能車種

・アクア

・ヴォクシー(グレードや仕様により納期は異なる)

・カローラシリーズ

・グランエース

・コペンGR SPORT

・ノア

・ハイエースシリーズ

・ピクシス

・ヤリス

・ライズ

・ルーミー

・bZ4X

・MIRAI

2023年3月8日に本記事を書きましたが、4月20日現在でも新型プリウスなどのハイブリッド車の受注停止は続いています。

上記の車種であれば、半年以内に納車される可能性が高いです。

ですが、人気車種のほとんどが受注停止であったり納期が半年以上ととても長く選択肢としては非常に狭いと思います。

車種のほとんどは受注停止状態

トヨタが現在、受注停止をしている車種

ヤリスクロス、ハリアー、ランドクルーザー

現在、トヨタが販売している車種は、ハイブリッド車を中心にほとんどの車種の納期が最低でも半年以上〜1年以上まちという状態になっています。

私もGR86を2022年の9月に契約してきましたが、納期は約9ヶ月と言われました。

GR86に関しての情報はこちらからチェックできます。

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トヨタの公式サイトの工場出荷時期目処では、ほとんどの車種が「詳しくは販売店にお問い合わせください」と記載がされています。

また、2023年1月に新型として発売されたプリウスの2.0Lハイブリッドも2023年3月時点で受注停止となっています。

その他にも、ハイブリッド車で人気の高い、「アルファード」や「カローラクロス」、「ハリアー」、「RAV4」など全て又は一部のグレードが受注停止となっている状況です。

カローラクロスや、ヤリスクロスは、新型にマイナーチェンジするという情報がありますのでそれで受注を停止しているのかもしれません。

また、C-HRも受注停止とのことで、マイナーチェンジをするみたいですね。

トヨタ 工場出荷時期目処

また、新型シエンタもこの先受注停止になる可能性が高いそうです。

2023年の1月〜3月の増産体制は一体なんだったのでしょうか・・・

一方で、bZ4Xの納期は改善されているそうで、1~2ヶ月程度と納車までが早いです。

ポイント

・ハイブリッド車を中心として、ほとんどの車種の納期は半年〜1年以上待ち

・ヤリスクロスや、カローラクロス、CーHR、ハリアー、RAV4、新型プリウスなどはすでに受注停止

現在、トヨタで購入できる車種

自動車 イラスト

では、現在トヨタで購入することができる車種は、次の通りです。

購入できる車種

・アクア

・カローラシリーズ

・グランエース

・コペンGR SPORT

・ハイエース

・ピクシス 

・ヤリス

・ルーミー

・MIRAI

上記の車種であれば、半年以内に納車される可能性が高いです。

ですが、人気車種のほとんどが受注停止であったり納期が半年以上ととても長く選択肢としては非常に狭いと思います。

なぜトヨタの車種が続々と受注停止になっているか

新車

なぜ、こんなにも受注停止であったり納期が長いのでしょうか。

それは、半導体などの部品供給不足や、流通の乱れが原因であると考えられます。

これらは、トヨタのみに限られた話ではありません。各自動車メーカーに置いて言えることだと思います。

具体的に説明していきますね。

半導体などの部品供給不足が原因

半導体

今もなお、流行している新型コロナウイルスの影響で、リモートワークなど電子機器を使用する頻度が多くなりました。

電子機器や、車には数多くの半導体が使用されています。

半導体の需要が急激に高まった反面、半導体を生産している企業や工場にも限りがあるわけです。

なら工場を増やせばいいじゃんと思う方もいると思います。

工場を作るには、長期間や莫大なコストがかかりますので、即生産できるといった体制になれないことも要因かと思います。

流通の乱れが原因

コンテナ

新型コロナウイルスの影響で港湾作業員の人で不足により、コンテナなどが混雑発生しています。

コロナが流行する前からコンテナの生産数は減少していました。

ただ、コロナが流行し、コンテナの生産数減少に拍車がかかったと考えます。

物流には欠かせないコンテナ不足も影響していると考えます。

流通の乱れは、自動車の製造に大きな影響がありますので、納期遅れにつながっているのだと思います。

新車でなくても中古・新古車購入を検討する

新車で購入できる車が限られていますが、中古車や新古車で購入することも考えてみましょう😀

車をお得に購入するには、現在乗っている車の相場の査定額を知ることがとても重要です。

kazuya

みんなは、現在乗っている車の査定額を知っていますか?

査定する業者によっては、かなり高額な価格を叩き出してくれる業者もいます。

注意!!

愛車をディーラーに下取りに出していませんか?

必ず、一括査定してもらいましょう。

乗り換える際に、ディーラーで下取りに出していませんか?

ディーラーで下取りに出してしまうと、相場額より数十万円程度低く金額を出されてしまうことが多いです。

実際に私も新車に乗り換える際にディーラーの下取りを使ったときは、買取業者よりも数十万円程度低い金額の時がありました。

ディーラーでの下取りでは、新車が納車された時の時期の相場額を算出しているため、低い金額となります。

ですが、買い取りでは、売却する時の相場を確認して高い金額を提示してくれます。

ただ、買い取り業者を1つずつ回っていては、時間と手間がかかりますよね。

そんな時に便利なのが「中古車一括査定サイト」になります。

では、ここから私がおすすめする一括査定の業者を紹介します。

おすすめ買い取り業者:カーネクスト

おすすめ度
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎(⭐︎5中)
提携社数
1社 (3社中3位)
最大査定社数
1社 (3社中3位)
おすすめポイント
査定から契約まで来店不要・電話1本で査定から契約まですることができます。
電話で愛車の状態をヒアリングしてくれて、査定額を提示してもらえます。ヒアリングと大きな相違がなければ、減額はありません!

一括査定でありがちな、しつこい営業電話ももちろんありません。
10万km以上の過走行の車でも0円以上で買い取りをしてくれます。
自動車税の還付金もお車の査定値段にプラスして返ってくるのが魅力的です!
カーネクスト

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おすすめ買い取り業者:MOTA

おすすめ度
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎(⭐︎5中)
提携社数
200社以上(3社中2位)
最大査定社数
最大3社 (3社中2位)
おすすめポイント
私がおすすめする一括査定サイトは「MOTA」です。
申し込みをすると、しつこいほど電話がかかってきますが、高額査定の3社のみの電話なのでしつこい電話はなし!
車の査定額が出るまでのネットで完結します。

申し込み日の翌日18時からWebで確認できます。

私も以前スイフトスポーツで査定してもらいましたが、35万円が50万円に買い取り額がアップしました!

何より、電話がかかってくる頻度が少ないのが嬉しいポイントの一つですね。
MOTA

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おすすめ買い取り業者:ユーカーパック

おすすめ度
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎(⭐︎5中)
提携社数
約5000社(3社中1位)
最大査定社数
最高額を提示した1社のみ(3社中3位)
おすすめポイント
本ブログでおすすめする買い取り業者は、ユーカーパック!
・査定はオークション形式
・電話が来るのは、ユーカーパックのみでしつこい電話は無い
・査定は1度のみで、たくさんの業者と会わない
ユーカーパック

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トヨタで現在購入できる車種のまとめ

ここまで、トヨタディーラーで購入することができる車種を紹介してきました。

特定の車種であれば、6ヶ月以内に納車される車種もあります。

ただ、人気の車種については受注停止であったり、納期が1年以上かかります。

ですので、中古車や新古車で購入することも検討に入れた方が良いと思います。

最後まで、ありがとうございました。

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