
こんにちは。kazuyaです。
一人暮らしをしていると生活費を節約しないといけないですよね。
私も一人暮らしをしており、食費を毎月1万円以内に抑えることができています。
今回は、食費を月1万円いないに抑える方法を紹介します。
今回、紹介した方法を実践すると、食費もですが光熱費も抑えることができますのでぜひ試してみてください😁
こんな方におすすめ
・毎月の食費を1万円以内に抑えたい方
・食費を今よりも安くしたい方
におすすめの記事となっています。
1人暮らしの食費を1万円以下にする方法
では、ここから一人暮らしの食費を1万円以内に抑える方法は、以下の方法があります。
ポイント
① 買い物をする日を決める
②コンビニでは絶対買わない
③ 土日のみ自炊をする
④ 飲み物は、持っていく
では、1つずつ詳しく解説していきますね。
方法① 買い物をする日を固定する

1つ目は、買い物をする日を固定するということです。
私は、毎週土曜日にしか買い物をしないようにしています。
ただ、日用品などが無くなってしまったという際は例外で、あくまで食材を購入するための買い物です。
買い物をする日を固定しないと、ついふらっとスーパーやコンビニに寄って買ってしまう、、という事になりかねません。
そうなると、食費にかかる金額が増えてしまいます。
ですので、買い物をする日を固定し、その日以外は買い物をしないとすることで食費を抑えることができます。
平日の方が買い物しやすい、土日の方が買い物しやすい等ありますが自分のしやすい日を選ぶことをお勧めします。
ポイント
・自分の買い物しやすい日を固定し、その日だけに買い物をする
方法② コンビニでは絶対買い物をしない

2つ目は、コンビニでは買い物をしないということです。
私は、1年以上コンビニで買い物をしていません。
電車で通勤されている方などは駅のすぐ近くにコンビニがあり、とても誘惑ですよね。
スーパーでは販売していない物やスマホ周辺機器や、スイーツなど手軽に購入できるので、ふらっと寄って購入している方も多いと思います。
ただ、コンビニではスーパーよりも値段が高く設定されているのでちょっと購入するだけでも1,000円を超えてしまいます。
コンビニは便利ではありますが、食費を節約したい方にとってはおすすめ出来ません。
ですので、スーパーや業務用スーパーで購入するのを心がけましょう。
ポイント
・コンビニの値段設定は高いので、スーパーや業務用スーパーで購入するのを心がける
方法③ 土日のみ自炊をする

3つ目は、土日のみ自炊をするということです。
仕事帰りに毎日自炊をしていると、食材もなくなり買い物にしに行かなければなりません。
また、仕事帰りで疲れている時は外食や惣菜に頼ってしまいがちですよね。
私は、毎週の土日に自炊をし次の週の作り置きをしています。品数は10〜11品は作るようにすることで朝昼晩を持たせることができます。
自炊を上手く活用することで、食費をかなり節約することができます。
また、土日のみ自炊をすることでガスなどの光熱費を節約することができます。
ポイント
・土日に翌週分の作り置きをしておくことで、食材を持たせる
・土日のみに自炊をすることで、光熱費も節約できる
方法④ 飲み物は持っていく

最後は、飲み物は持参するということです。
会社での飲み物は、自販機や売店などで購入すると130〜160円程度と割高です。
毎日100円のドリンクを買っていたとして、毎月2000円以上のかなり大きな出費となってしまいます。
私は、会社に出勤する際は必ず水筒を持参しています。
ですので、飲み物は自宅で沸かして持参することで節約することができます。
茶葉は、スーパーよりもドラッグストアの方が4、50円程度安く購入することができます。
ポイント
・飲み物は、自宅でお茶を沸かし持参することで節約できる
一人暮らしの食費の平均
男女別の食費
一人暮らしの男女別の食費は以下の通りになります。
男性 | 女性 | |
10代 | 26,000円 | 23,000円 |
20代 | 32,000円 | 26,000円 |
30代 | 40,000円 | 30,000円 |
女性の方が男性よりも自炊をする傾向が高いので、毎月の食費が安い傾向が見えますね。
理想の食費は社会人であれば、家計の約15%と言われています。
1ヶ月の手取りが20万円の場合は、およそ3万円程度になるということになります。
1人暮らしの食費節約のためのおすすめ食材

ここからは、食費を節約するためのおすすめの食材を紹介していきます。
おすすめする食材は以下の通りになります。
おすすめ食材
・もやし
・豚小間切れ肉
・ジャガイモ
・玉ねぎ
・にんじん
・卵
豆腐
詳しく解説していきます。
もやし

一つ目は、もやしです。
もやしは、1袋あたり約30円という破格です。
もやしのナムルや炒め物などに使うことができるので、おすすめの食材です。
豚小間切れ肉

2つ目は、豚の小間切れ肉です。
豚こまは野菜との相性がよく、さっと炒めるだけでおいしい野菜炒めを作ることができます。ピーマンと豚肉の炒め物などにも相性がピッタリです。
基本的にどの料理でも相性が合うのでとてもおすすめの食材です。
ジャガイモ

3つ目は、ジャガイモです。
ジャガイモは、ジャーマンポテトや、ジャガイモのいももち、カレ〜にぴったりで1袋も購入すればかなりの量の作り置きができます。
玉ねぎ

4つ目は、玉ねぎです。
玉ねぎは、保存も長期間できるのと、栄養価も高く、様々な料理と合わせることができます。
にんじん

5つ目は、にんじんです。
にんじんも長期間の保存が効くのと、安売りされる機会が多いです。
また、にんじんのナムルなどの様々な料理に使用することができます。
卵

6つ目は、卵です。
卵は、卵焼きやそぼろ用の卵、スクランブルエッグなど手軽に調理が出来るのでとてもおすすめです。
また、お菓子作りの際にも使えるので買うのをおすすめします。
ただ、保存期間が短いので注意しましょう。
豆腐

最後は、豆腐です。
豆腐は、栄養価が高く調理方法も豊富な食材です。値段も200円しないくらいで買えるので節約を心がけている方にとっては、おすすめの食材です。
一人暮らしの食材を1万円以下に抑える方法のまとめ
ここまで、一人暮らしの食費を1万円以下に抑えるための方法とおすすめの食材を紹介してきました。
私は、本記事で紹介した4つを実践し毎月食費を1万円以内に抑えることができています。
食費を節約したいと思っているけど、なかなか出来ない方はぜひ実践してみてください😁