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【見なきゃ損!】ディーラーの車検費用を抑える方法6選を紹介します

kazuya

社畜サラリーマン22歳です。 2023年2月に4桁ブロガーになり、月間2.5万PV達成。 レビュー記事、自動車関連、ブログ運営について情報発信しています。

自動車 整備

こんにちは。kazuyaです。

クルマを所持していると、2年に1度やってくる車検ですが、車検代が高すぎると感じたことある方も多いのではないでしょうか?

今回は、高すぎる車検代を抑える方法6選を紹介します。

こんな方におすすめ

・車検代が高すぎるので、少しでも抑えたい方

におすすめの記事となっています。

結露から申すと車検代を安くする方法は、早期予約することや業者比較、ディーラー以外で整備をする、整備士を指名する、自分でメンテナンスをするなどがあります。

上記の方法を実施することで私も約4〜5万円ほど安くすることができました。

以下から一つずつ、詳しく解説していきます。

車検費用にかかる内訳

自動車 エンジンルーム

車検費用にかかる内訳としては、法定費用や、基本点検料、車検整備代の3つからなっています。

この3つを知っておくと、車検代を抑えることにもつながるので、紹介します。

法定費用

自動車 整備工場
車検の整備工場

車検の法定費用とは、自賠責保険の保険料、重量税、印紙代をトータルしたものであり、諸費用と呼ばれています。どこで受けても同じ金額になります。

法定費用は、どう頑張っても値引きはできない項目となりますので固定費と捉えて頂いて問題ないです。

ポイント

・自賠責の保険料、重量税、印紙代のトータルで値引きできない項目

基本点検料

基本点検料とは、車検の検査や点検にかかる費用のことです。

基本点検料には、車両の重量や型式、年式、排気量、燃料種別などによって異なる料金体系があります。

また、車検に合格するために必要な追加点検や修理が必要な場合には、費用が別途かかる場合もあります。

また、基本点検料は業者が自由に値段を決めることができるので値段の幅があります。

ポイント

・車検の検査や点検にかかる費用で、業者によって値段が変わってくる

車検整備代

自動車 エンジンルーム

車検整備代とは、車検に合格するために必要な修理や交換が必要な部品を交換するためにかかる費用のことです。

車検整備代には、点検結果に基づく修理や交換が必要な部品や消耗品、オイル交換、ブレーキパッドの交換、タイヤの交換などが含まれます。

車検整備代は、法定費用ではなく、車検代行業者や自動車整備工場などが請求する料金であり、自己負担となります。

ポイント

車検に合格するための修理や部品交換などにかかる費用

車検費用を安くする方法

上述した車検の基本知識を抑えた上で、車検費用を抑える方法を紹介します。

車検費用を安く抑える方法は以下の6つがあります。

車検費用を抑える方法

・早期予約する

・クーポンを利用する

・複数の業者で比較する

・整備士を指名する

・オイル交換やタイヤ交換を同時に行う

・定期的に自分でメンテナンスをする

それぞれ、詳しく解説していきます。

車検費用抑える方法① 早期予約する

一つ目は、早期予約をすることです。

車検は、新車で購入した最初の年は3年後ですが、基本的には2年に1度、車検を受けなければなりません。

車検を予約するときは、車検証の有効期限が切れる直前に予約するのではなくてできるだけ前もって予約するようにしましょう。

一般的には1ヶ月前ですが、2ヶ月前に予約をすると2,000円引き3ヶ月前に予約すると3,000円引きとなることが多いです。

ですので、前もって車検の予約をした方がお得になります。

ポイント

・出来るだけ2、3ヶ月前に予約をしましょう

車検費用を抑える方法② クーポンを利用する

二つ目は、クーポンを利用することです。

自動車ディーラーや車検専門店などでは、クーポンを配布している場合が多いです。

ですので、車検時にクーポンを利用して車検代を割引することができるので、積極的に使用しましょう。

ポイント

店舗で配布されるクーポンなど積極的に利用しましょう

車検費用を抑える方法③ 複数の業者で比較する

見積書

3つ目は、複数の業者で比較することです。

車検を受ける時は、ディーラーのみでなく必ず複数の業者で見積りを取るようにしましょう。

他店舗での見積書を持参し、値引き交渉に持ち込めることができますのでできるだけ複数の業者で見積をとってもらうようにしましょう。

ポイント

複数の業者で見積もりし、値引き交渉をしましょう

車検費用を抑える方法④ 整備士を指名する

4つ目は、整備士を指名することです。

整備士によって車検代が異なることがあります。

自分の信頼できる整備士を指名して、車検代を割引することができます。

しかし、悪質な整備士さんにはお願いしないようにしましょう。

車の整備不良は所有者が事故や警察に捕まって罰金など不利なことになりかねません。

ポイント

・整備士を指名することで車検代を値引きしてもらう

車検費用を抑える方法⑤ オイル交換やタイヤ交換を同時に行う

5つ目は、オイル交換やタイヤ交換を同時に整備してもらうです。

車検の際にオイル交換やタイヤ交換を同時に行うことで、割引を受けることができます。

基本的には、どちらか一方の全額とまでは言えないですが、かなり大きな額を値引きしてくれます。

実際に私もタイヤ交換ではないですが、バッテリー交換を纏めてやっていただき、バッテリー交換代を全額割引してもらいました。

また、車検のタイミングでまとめて整備すると、行く手間も省くことができ、料金も割引してくれることが多いです。

ポイント

・オイル交換と他の部品交換などを纏めることで割引してもらう

車検費用を抑える方法⑥ 定期的に自分でメンテナンスをする

6つ目は、定期的にメンテナンスをすることです。

車検前に自己点検を行い、不具合箇所を修理してから車検にかけると、車検代を割引してもらえる場合があります。

クルマに関しての知識がないと少し難しいかもしれませんが、、車検費用代を抑えたいという方にはおすすめの方法です。

ポイント

定期的にメンテナンスをし、車検代を割引してもらう

まとめ

ここまで、車検の知識や車検費用を抑える方法を紹介してきました。

車検費用は1度に10〜20万はかかってしまうので、なるべく安く車検を受けれるのが理想ですよね。

ただ、料金を安くしすぎると不正や手抜きが行われる可能性もあるため、自分に合った業者を選ぶことが大事です。

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